そうだ京都行こう。のノリで初めての草津温泉行ってきました。(これもまたけっこう前の話)
旅行の三日前に旅館探して予約できちゃうって
平日休みスバラシイネ。
旅行のプラン立てるとかネットで予約するとか苦手分野なのですが
数ある旅館の中でより良い所を選ぶ嗅覚は我ながら持ち合わせているんじゃないかという自負はつつじ亭に到着した瞬間確信にかわりましたキラリ。
お料理も創作性の高いお料理ですごく楽しかった。
だがしかし撮り忘れ多数
野菜のゼリー寄せにバジルバターのソースを合わせるの斬新😲
薫製のお魚5匹はいける。ううん、もっといける。
河豚の湯引きにかかっているあん肝のソースだけで日本酒すすんじゃう。
すすんじゃって即グロッキー🙇
だがしかしニクで意識もどる。
固まるか固まらないかのゆるーいゼリーに、フタの部分の果汁を搾っていただく八宝柑ゼリー。
これすきなやつだ。すきだー
つつじ亭は湯畑から少し離れているんだけど
旅館の方が湯畑まで送迎してくれるんですよ。
車で5~6分。
草津初心者は黙って湯揉みショー。
草津節の "ジョイナ、ジョイナ~" が
古くから伝わる唄なのにどうして英語織り交ぜたのか
"草津に歩みし100人"の中のカタカナの名前の方々に関係があるのかなとショーのあいだじゅうモヤモヤしてたけど
どうやらチョイナ~だったらしいスッキリ。
いやまて、チョイナなんやねん
ひさびさに雨雪女っぷり発揮してこの日草津は雪だったけど
露天風呂には雪でしょう。
風情、趣、いとをかし。と言ったところでしょうか(それっぽい)
旅館の貸し切り風呂がまたすごく素敵で
夢のような一日を振り返って思わず俳句を詠みたくなったけどあの時思いとどまれてよかった。
雰囲気にそぐわない発言を控えることが当面の目標なのでね、この日わたしは大きく成長したと言っても過言ではない。
でも今はきいてください詠ませてください
お湯揉んで 夜のチョイナは どこ揉むの
おあとがよろしいようで。
夜のチョイナなんやねん
おわり。